平成と令和を跨ぐゴールデンウィーク

4月30日の前天皇の退位と5月1日の新天皇の即位に伴い、元号も平成から令和に改まりましたね。

小学校卒業の年に迎えた平成の30年4ヶ月は、前半は学業に打ち込みつつ、好きなことをして過ごし、後半は仕事を軸に家庭を持ったり、地域に活動にも勤しんだ時間だったと思います。

中学・高校・(浪人を経て)大学と進んだ後、司法試験にチャレンジし、6回目で断念したのが平成17年のことでした。同年秋の就職後は司法書士事務所、大手介護事業者での勤務を経て、行政書士として開業と、回り道をしながらも、法律に携わる仕事に就いているという意味では、良かったのかなと思います。

令和になったからといって、社会が大きく変わるわけではありませんし、子どもたちが夢を追いかけられる、そして引き続き平和な世界を築いていくためには、自分たちの世代が各分野で引っ張っていくくらいの気概を持っていかないといけないように感じています。

そんなことを考えながら、世間の10連休中も土日以外はほとんど仕事漬けでしたが、地域活動や家族との時間もしっかりと取れて、充実した黄金週間でした。

平成最後のわんぱく相撲三鷹場所にて、選手宣誓をするわんぱく力士
相撲といえば、ちゃんこ。三鷹商工会青年部(+少年部?)にて、400食を提供しました。
令和最初のこどもの日。お陰様で次男も初端午の節句を迎えました。